うさぎと鯉と私と好きなもの

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You're my hero

こういう記事を見つけた。

 

はてなブログで野球関連のブログを見ようとしても、ほとんどが「野球のこと」(当たり前か…)「チームのこと」「試合内容のこと」に関しての記事で、「推しをどう応援していくか」という対推しに特化したブログがあまり見当たらなかったからだ。

野球選手のファンになって - twenty-four seven

 

『推しをどう応援していくか』

どう?ってどうなんだろう?
まずは私は『選手>球団』ではない。
この球団の特にこの選手を贔屓している、が前提と考えたら『推し』とは言わないのかなと思わなくも無い。
カメラは持っているけども、バズーカみたいなカメラを構えるタイプでもない。
去年買ったミラーレスカメラは初期装備のままなので、高が知れてる望遠機能。ただ、スマホで撮ってた頃を思うと格段に画質が上がったし、去年のパレードなんてとても綺麗に撮れた。

カメラを構えていても、特定の選手ばっかり見ているわけじゃないし、基本的にカンフーバット握りしめて声を張り上げているそんなタイプである。
「姉ちゃんよく声出てんなぁ」と甲子園で一人観戦していたら言われたことも。
あえて言うなら、他球団にも選手単独なら贔屓?はいる。
虎の1とか14とか、檻の19とか。
ワインドアップなら虎の14がとても良いですよ、と余談。

しいて言うなら野手か投手かってのはあるのかなぁと。
先発は毎回いないもの…見れるときにいるとは限らないもの。
開幕ローテがほぼ確定するよりチケット発売が先だもの。
年1で会えるかどうかかな、多分。
どうしても行ける日が限られてるので、先発で平日に回られるとほぼアウトなんですよね。
ローテ組直しの時期で微妙にずれることもあるけど。
姿かたちが見られないことが多いので、その人を目当てにだけに応援なんてできないっすでアンサーなのかな。
最初に述べたとおり、そもそも『遺伝子からの刷り込み』なので人はすべてにおいて後付けです。
全部入ってきたらうちの子!みたいな。
そんなこと言いながらも、手紙を書いたことがあります。
終戦の泣き顔がどうも忘れられなくて。
一時期とっても不安そうな顔ばっかりしてくれるから、気になって。
「泣くな!前を向け!先発ローテに入れ!待ってる!」
そんな内容だったはず。
心は無にする。信頼はしても期待はしない。そんな心持。…こういうこと?

 

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そんな私の贔屓グッズ。
一部は押し売りです。
「ほら!あったよ!」って押し付けてくる方が身内にいる。
ホームでもビジユニ(そんな人たち多い)なので、彼のユニはこれだけ。
買うのはハイクオリティ派。生地と刺繍がぜんぜん違う。
あと毎年母親が年賀状押し付けてくる。

 

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その他諸々の一部。
チームを去るときに、思い入れのある選手の分は何かしら持っておきたい人。
2015年からユニを持ってる人なんだけど、めっちゃ15にお世話になりました。
14をほんと着る機会がなくてですね。
15の登板日ばっかり行っていて、そのときの勝率100%でした、奇跡。

見ての通りのユニなので、大事な家宝です。

おまけにアイコンのお方の後ろ側でも。

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最初はシーズン中の衣装のつもりだったんだけど、赤いの似合うからずっと着せてる。
もうちょっと名前と背番号上にすればよかったなぁと思うけど、許容範囲かな。
あと15番着てる水色のクマと6番着てる同じ種類のうさぎがいたりもする。うさぎは私の子じゃないんだけど。